Aloha kākou ! E komo mai !
皆さまご機嫌いかがですか? カウアイ島在住 の Kanako です!
口内炎、めちゃくちゃ痛いですよね!
唇と歯茎の間に大きな口内炎ができた!なのに日本の歯医者でもらった薬がもうない!という事で、今回初めてアメリカの薬局で口内炎の薬を買ってみたのですが、めちゃくちゃ痛かった口内炎が綺麗に治りました!
今日はそのお薬を紹介します!
どんな薬を買えばいいのか分からない、そんな皆さんのお薬選びの参考になれば幸いです!
Mākaukau?それでは早速はじめましょう!
口内炎にはこれ!KANK+A
買って本当によかった!!!私の救世主、KANK+A( カンク+A )

特徴
- 即効性の痛み緩和 : ベンゾカインが痛みを迅速に和らげます
- 保護バリア : 患部にバリアを形成し、さらなる刺激から保護します
- 簡単な適用 : コントロールチップアプリケーターで、正確で清潔な塗布が可能です
使い方
- 患部を清潔にしてください。
- 適量の液体を患部に直接塗布します。
用法・用量
- 必要に応じて、1日数回使用できますが、製品の指示に従ってください。
- 過度の使用は避け、指示された用量を守ってください。
使用前に製品のラベルをよく読み、指示に従ってください。アレルギー反応や異常が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医療専門家に相談してください。
このお薬、匂いは湿布!めちゃくちゃ湿布!そして味はイソジンです。
説明文にあるバリアができるというのは、どちらかと言うとNumb( 麻痺させる )の方が正しいかな!
結構ピリピリしますが、それだけ強力ってことだと思います!

特徴にある、コントロールチップアプリケーターはこの先端のことらしいです。
主に液体やクリーム状の薬を適切な場所に正確に塗布するために使われる道具だそうで、薬を必要な部分にきちんと塗るために使い、無駄を減らしたり、治療範囲を確実にカバーしたりするのに役立つとのことです!
口内の奥の方に口内炎ができた場合はこちらのソフトブラシタイプをおすすめします!
口内炎の原因を知ろう!
口内炎とは?
口内炎は、口の中の粘膜にできる炎症や潰瘍のことで、痛みを伴う小さな傷です。
口内炎の主な原因
口内炎ができる原因はいくつかあります。
- ストレスや疲労
- 免疫力が低下すると、口内炎ができやすくなります。
- ビタミン不足
- 特にビタミンB2やB6が不足すると、粘膜が弱くなり、口内炎ができやすくなります。
- 口の中の傷
- 食べ物で口の中を噛んでしまったり、歯ブラシが当たったりすると、その部分が炎症を起こすことがあります。
- ウイルスや細菌感染
- 風邪やヘルペスウイルスが原因で口内炎ができることもあります。(この場合は「Cold sore」と呼ばれることが多い)
- 刺激の強い食べ物
- 辛いものや酸っぱいものをよく食べると、口の中が刺激されて炎症を起こすことがあります。
お薬を選ぶ時の注意点!
口内炎って英語でCanker sore( カンカーソア )って言うんですが、私間違えてCold sore( コールドソア )だと思っていたんです。
ちなみにCold sore( コールドソア )は口唇ヘルペスのこと!
実は私、口唇ヘルペス用の薬を間違って買ってしまって、最初はそれを口内に使ってたんです。
一行に良くならないし、何なら酷くなるし、何でー!!!と思ってよく見たらExternal( エクスターナル )って書いてるー!
これは外用薬ってことなんですが、後で調べたら口内には使用してはいけませんとのこと。
口内に使用しても大丈夫なお薬にはInternal( インターナル )って書いてあるので注意してチェックするようにしましょう!
まとめ
口内炎は通常1〜2週間で自然に治りますが、楽しんで食事ができないのは辛い!
場所によっては喋ることすら辛い!
サプリメントなどで予防することも大事ですが、口内炎が出来てしまった際には、是非このKANK+A( カンク+A )を買ってみてください!
皆様の痛い、痛い口内炎が1日でも早く治りますように!
それでは皆さま素敵な1日を!また次の記事でお会いしましょう!
Mahalo nui loa ! ’A hui hou !